電車に乗って舟を漕ぐ

先週の寝不足ハードワークの余韻からまだ脱けきれず、体内時計は狂いっぱなし。ヘンな時間に目が覚めて、ヘンな時間に眠くなる。東京にいながらにして時差ボケだよ。近所のファミレスに無線LANがあることが最近判明し、連日午前2時とかに目が覚めて朝までそこで仕事している。当然ながら朝から眠い。

で、今日は、主治医から検査結果の説明があるとのことでまた親父の入院している病院に往復約7時間かけて行ってくる。朝9時に家を出るが、電車に乗った途端にキョーレツな睡魔に襲われ、もう少しで千葉駅で乗り換えしそこねるとこだった。で、乗り換えたら乗り換えたでまたウトウトの繰り返し。

途中でおふくろと合流し、約束の午後1時少し前に病院に到着。しかし、主治医は急用で不在。年寄り2人の会話はオレにはまったく理解不能で、再び睡魔が襲ってくる。病室の椅子に座ったまま、暫し居眠り。

夕方5時近くになってようやく主治医が戻ってきて病状の説明あり。黄疸が治まってきたので、もう少し様子を見てから来週には退院、自宅療養に切り替えるとのこと。退院後のことなど、おふくろと相談しながら帰途に。帰りの電車でもしばしば居眠り。

なんにせよ、だらだらとひたすら眠くてしまりのない一日でした。ふぅ。